「熟年離婚と浮気」

熟年離婚と浮気

浮気調査により得られた証拠をもって離婚を考えている方は少なくない。

長年、連れ添ったご夫婦だからといって円満な夫婦関係とは言い難い、が多くの方の本音であろう。

熟年離婚をされる多くの方は「我慢に我慢を積み重ねた生活」を送って来ている。それゆえに老後に二人だけの生活などは絶対にのぞまないと言える。

お互いの短所を根強く理解しているご夫婦は「熟年離婚」を選択しやすいとも言える。

例えるならば「どうせ好き勝手言って最後は人任せ!」のようにパートナーの悪い部分の本質を深く理解してしまうのである。

婚姻関係が長く継続する理由も存在するのだろうが、短所を我慢しストレスを蓄積することが如何に相手に与える主観的な印象を悪くする事かが理解できる。

知人がふと口にした言葉が長く印象に残っている。

知人
夫婦という関係よりも同居人
知人
私は旦那の家政婦なの・・・

である。

浮気相手との生活に憧れる

このような言葉の裏側には長年蓄積された多くの我慢やストレスが存在し、それでも夫婦関係を継続しなければならない理由が存在している。

事は単純ではなく複雑であり「双方の主張」が存在するのである。

御主人は経済的に家庭を守る立場にあり仕事至上になる傾向が強く、家庭(奥様)をかえりみない行動をとってしまいがちである。家事・子育てを奥様に任せてしまい奥様からの言葉を軽視しがちである。

奥様には結果的に「出来ないオーダーは御主人の短所」として認識されて蓄積されるのである。この認識・蓄積される御主人の短所が奥様にとって我慢できないレベルに到達し不幸な結末はやってくる。

熟年離婚は「お互いに出来ない事をフォローしあう気持ち」があったならば回避できることだろう。

しかし、日常の忙しさで大切な気持ちや行動は後回しになり、「こんな人と結婚するんじゃなかった」との思いにまで移行してしまう。

このようなストレスの解消法が趣味やスポーツならば理想的な人物であるが、人は無いものねだりな生き物であり「浮気」というカタチを選択する事もある。

浮気で得られる時間は、ストレスから解放され、日常で起こる障害が発生しない時間でもある。

御主人と過ごす時間と浮気相手と過ごす時間は「天地ほどの差」が存在していることだろう。

当然、素敵な時間と勘違いして捕らえてしまい「浮気相手との生活」に憧れるのである。

ストレスは誰が相手でもやってくることに気がつけない人物がとってしまう選択なのである。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする